個人事業届について

記録しておく事

開業届の提出

個人事業開業するための手続きを書いて置こうとおもう

住んでいる所の税務署に行って書類をもらうか、ネットで書式をダウンロードして

記入して提出する(下の書類)

記入は住んでるところの税務署長あて

提出日と、所在地と氏名、生年月日、個人番号(マイナンバーカードなど)

職業は登録しようとしている屋号でなにを主にするかを記載

法人とは違うので職業に記入したものを違う事をしても

大丈夫だよ

屋号も確定申告の時に別名記入しても大丈夫

あくまでも個人が登録するので

あと記入するのは届け出の区分は開業にチェック

事業の概要にも記入

例えば、商品の仕入れ、加工、販売

っていう感じで記入する

あとは、税務署に提出して終わり

所得税の青色申告承認申請書も同時に提出しておくといいとおもう

あと、別に所得税の青色申告承認申請書っていう書類も提出しておくと

確定申告時に特別控除が受けられるから課税所得を下げることができる

書き方は①から⑥までは開業届と同じに記入する

⑦は所得税を納める年を記入する(個人は1月1日から12月31日までの分を納める)

⑪は開業年月日を記入

⑬は簿記の方式(青色は複式簿記を選択する)

備え付け帳簿類は最低でも

現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳、預金出納帳、総勘定元帳、仕訳帳にチェック

会計ソフトを使用すれば、仕分けだけで

帳簿類は自動で作成してくれるから大丈夫

仕分けも簡単に出来るようになっている

FREEEとか弥生ソフト(簿記の知識なくてもできるようになってるよ)

ちなみに自分は弥生パッケージ版(昔のやつ)を使ってる

(昔のだと確定申告書類関係は自動で作成してくれないので、新しいものの方がいいとおもう)

銀行口座も屋号+個人名で作成できる

振込などで使用するのであれば、銀行口座も作成しておくといいかも

全部の銀行で屋号登録できるわけではないので、作りたい銀行を調べる

ただ、現在は屋号のみでの作成は出来ないらしいので、

屋号と自分の名前が両方入った口座の開設になってしまう

別にお願いしなくても各種届は簡単にできる

作成してみると分かるのだが、個人事業の書類はとても簡単なので、

自分で作成して税務署へ持っていくといいとおもう

分からないことも、税務署に行くと親切に教えてくれるので助かります

副業の総所得から経費を引いた金額が20万円を超える場合は確定申告が必要になるよ

なので総所得が多い場合は青色申告承認しておくといいとおもうっていうか

赤字になる場合も赤字の繰り越しができるので青色申告承認しておくといいよ

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